生活習慣病健診
事業所ごとに計画立案し、実施しています。
対象者
当年度中に35歳以上となる被保険者および被扶養者。
人間ドックを受けた方、巡回レディース健診を受けた方は受診できません。
利用方法
各自事業所の案内に従い、受診してください。
費用
4万円を限度とし、個人負担はありません。
検査項目
下線項目は特定健康診査の必須検査項目です。また、下記1項から15項までは当健康保険組合では必須検査項目としています。16項の検査は、各事業所の実情に応じて、適宜実施するものです。
- 問診(服薬歴、喫煙歴、既往歴、自覚症状・他覚症状の有無)
- 身長、体重、BMI、腹囲
- 血圧
- 尿検査(糖、蛋白、潜血)
- 血液脂質検査(中性脂肪、HDL-コレステロール、LDL-コレステロール、総コレステロール)
- 血液肝機能検査(GOT、GPT、r-GTP、ALP、HBs抗原、HCV抗体)
- 代謝系検査(空腹時血糖あるいはHbA1c、尿酸)
- 聴力検査(オージオ)
- 視力
- 血液検査(ヘマトクリット、血色素、赤血球、白血球、血小板)
- 腎機能検査(クレアチニン、eGFR)
- 免疫便潜血反応検査(2日法)
- 胃部レントゲン検査(直接撮影)
- 胸部レントゲン検査
- 心電図検査
- その他オプション検査
イ.腹部超音波検査(肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓)
ロ.子宮頸がん検査
ハ.がん胎児性抗原検査(CEA、AFP、CA19-9)
ニ.乳がん検査
ホ.前立腺ガン検査(PSA) 等
- ※平成20年度より、医療保険者に対して、40歳以上の被保険者及び被扶養者に対する「内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)」に着目した特定健康診査と、その結果にもとづく特定保健指導が義務化されました。下線は特定健診検査項目。
- ※定健部分の被保険者検査費用は事業主が負担しています(任継者を除く)。